おめでた婚の皆様おめでとうございます!おめでた婚は結婚と出産とダブルのお祝いで最高にハッピーですよね!あなたの周りでもいらっしゃるのではないでしょうか?「おめでた婚」「授かり婚」「できちゃった婚」「エンジェル婚」など様々な呼ばれ方もあるほど、一般的になりました。
今回はそんなハッピーなおめでた婚についてまとめていきたいと思います。
おめでた婚の割合
最後に調査があった平成22年では結婚する方の約25%のなんと4人に1人がおめでた婚だったそうですが、近年はさらに増加傾向にあるように感じます。
以前は『できちゃった婚』と呼ばれ多少冷ややかな目で見られる事もありましたが、名称が変わり始め近年では『おめでた婚』は受け入れられています。
おめでた婚の周りの反応
前述したとおり、以前と今では世の中の受け入れ方が変わってきています。両家顔合わせ→結婚→出産などの体裁を気にするご両親は、最初は受け入れるまで時間がかかるかもしれません。大事な我が娘をいきなりはらませるなんて!と、彼への当たりが強くなる可能性もあるかもしれません。しかし赤ちゃんが生まれてくると全て赤ちゃんが吸い取ってくれるかのようにみんなが和みます。そのときに彼と結婚して赤ちゃんを産んでよかった。ときっと思えるはずです。
じつは私の周りのおめでた婚をした人たちもほぼみんなこのような経験をしています。
ご両親からすぐ賛成の声が聞けなくても肩を落とさないでくださいね。あなたの事が大事だからこそのすぐ賛成が言えないだけなのです。
聞いた事ない!おめでた婚のメリット
おめでた婚はマイナスイメージが多いと思っていませんか?メリットだってたくさんあります!
- 結婚と出産をダブルでお祝いできる事
- 結婚のキッカケができる
- 若いうちから子育てができる
- 不妊に悩まない
- 妊娠をせかされない
いざ結婚後に妊娠しようとしてもうまくいくとは限りません。入籍後1年ほど経つと周りからの「子供は作らないの?」が頻繁に聞かれたりします。できちゃった結婚は以前ひややかに見られていたというのに、まだ作らないの?というのもおかしな話ですよね。
なのでご本人が幸せであれば体裁は気にすべきではないと思います。これは私の持論ですが。笑
入籍タイミングは?
妊娠をするとつわりがあったりすると普段の生活だけでも辛いですよね。
入籍は結婚すると決まったら早めが良いです。後に後になると赤ちゃんの事、出産の事など考える事も増えてくるため早めに入籍、または入籍準備だけでも済ませておきましょう。
おめでた婚の結婚式は受け入れられる?
結婚式は挙げてもいいの?と気にされる方も中にはいらっしゃるようなのですが、声を大にして
もちろん挙げるべき!!!!と私は思います。
なぜかというとこのタイミングは一生に一回きりしかないからです。赤ちゃんが生まれた後はママは自分の事が必然的に後回しにしなければならなくなります。もし今結婚式を挙げなかったら、次の機会はいつでしょうか?いまは時代に合わせ、マタニティ専門のウェディングカウンターがありますので安心して結婚式を任せる事もできます♩
ご両親もあなたのウェディングドレス姿をきっとみたいはずですし、生まれてくる赤ちゃんが大きくなってお父さんお母さんのウェディング姿を見たら嬉しいはずです(^^)
ちなみに私もマタニティの友人の結婚式に参加しましたが、お腹に赤ちゃんがいる結婚式は神秘的でとても素敵でした。結婚式の映像や演出にも赤ちゃんのために後に残るものとしてプログラムを組んだりするのも楽しそうですよね!
結婚式をするならいつがいい?
妊娠しているとつわりがきつい方も多いと思います。式を挙げる時期としては、安定期に入る妊娠5〜6ヶ月の安定期がおすすめです。この頃になるとほとんどの方がつわりを終えます。かといって妊娠発覚してからですと妊娠5〜6ヶ月の時期は2、3ヶ月ほどしか猶予しかないですよね。
マタニティ専門のウェディングカウンターでは専用のプランニングも用意されています!マタニティの方にあまり歩かせないように、などの心配りのあるプランを紹介してくれますよ♩リンクを貼っておきますのでぜひ一度相談してみてくださいね!
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