結婚指輪はずっと身につける一生もの。素材はプラチナかゴールドか、、どちらも素敵なので悩みますよね。
今回は大切な結婚指輪を選ぶ際の素材それぞれの特色をまとめて解説していきたいと思います！
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プラチナ素材のリングの特徴
日本では結婚指輪購入の87%がプラチナ素材のリングだそうです。
ではプラチナ素材はなぜ選ばれているのでしょうか？
白系の金属のためジュエリーとの相性が良い
白金と呼ばれるように、白く美しく輝くため、ダイヤモンドや各誕生石などとも相性が良く、粘り強い素材のために宝石をしっかりとめることができます。
希少性が高い
なんとプラチナは１トンの原鉱石から採れるプラチナはなんと３gしか採れないそうです！ちなみにゴールドは５gと言われています。お値段がお高めになってしまうのは希少価値が高いからなんですね。
変色、変形しにくい
丈夫で安定した素材のため変形や温泉などの影響の変色にも強いことが特徴です。
いつまでも美しく輝いてくれるのはポイント高いですよね♩
ゴールド素材のリングの特徴
日本ではプラチナが定番ですが、欧州ではゴールド素材の指輪が主流です。
人気の理由はなぜなのでしょうか？
耐久性が高い
あれ？金って柔らかいんじゃないの？と思われた方もいらっしゃると思いますが、実は１８金であればその耐久性はプラチナとほとんど変わりません。
カラーが豊富で選ぶことができる
ゴールドは別の金属と混ぜて色を出すことができます。
- イエローゴールド
- ピンクゴールド
- ホワイトゴールド
などの色から、自分の肌に合った色を選ぶことができます。
ちなみに色白肌には白系のプラチナ、日本人の肌にはゴールドやピンクゴールドが馴染みやすいと言われています。
せっかくのリングは自分の手に合った物をチョイスするのもいいですよね( *｀ω´)
コスパがいい！
硬度はプラチナとさほど変わらずに、プラチナよりも比較的安価で購入することができます。高ければいいというものでもないと思います。デザインやフィット感で決めるのもいいとおもいます。
プラチナかゴールドか決める時のポイントまとめ
プラチナとゴールドのそれぞれの特徴をお伝えしましたがいかがでしたか？
わたしは最終的に「これだ！」と思う指輪に出会うまで試着をするべきだと思います。
プラチナもゴールドも、新婚ほやほやのあなたの手にはキラキラと眩しいくらいに輝くはずですから( *｀ω´)
指輪を選ぶ際のポイントは別の記事でお伝えしていますのでこちらも参考にしてくださいね♩
- 素材の特色の違いを知る
- 予算を決める
- 試着をして指とのフィット感を確認する
- 直感でえらぶ！
指輪探しはプロに相談することもできます。
相談してももちろん即決しなくていいのでまず指輪探しの第一歩はこちらから始めるといいですよ♩
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