年が明け、早速することといえば初詣ですよね。
「さぁ、初詣へ行こう！」
そう思っても、年明けそうそう人混みはちょっと・・
どうせだったら、混まない人混みの少ない時間帯に
お参りに行きたいですよね。
そんな方のために、初詣の穴場の時間をお教えします。
初詣の空いている時間は何時ごろなのでしょうか？
ぜひ参考にしてみてください。
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初詣の空いている時間
年が明け初詣に行くと、元旦や三が日はもちろん混雑していますが
それでも空いている時間を狙うのであれば、朝早くがおすすめです。
無理のない時間帯として、大体7時～8時がベストです。
9時～10時頃になってくると、段々と混雑してくるので
その前にお参りを終わらせるようにしましょう。
元旦の空いている時間
「初詣はやっぱり元旦に行きたい！」
そう思われる方も、もちろんいらっしゃいますよね。
元旦の初詣は、最も混雑する日と言えるでしょう。
どの時間帯でも、それなりの初詣客がいると予想されますが
それでも空いている時間を狙うのであれば
朝方4時～6時頃がおすすめです。
通常であればこの時間帯に参拝することは出来ませんが
1月1日だけは、どの神社でもお寺でも参拝できます。
深夜の初詣客が帰り、朝の初詣客が訪れる前の
穴場の時間帯です。
注意点
「初詣は夜にいけば空いているんじゃないの？」
と思われがちですが、夜はお参りをすることができません。
神社によっては安全面を考え、門が閉められていて
中には入れないようになっているのです。
小さな神社でも、同じような対策が取られ、
夜の参拝が禁止されている場所も多いのです。
そして神社内はというと、ライトもほとんどない状態ですので
足元も非常に危険です。
夜に参拝することはやめておきましょう。
どうしても夜に参拝したいという方は、
12月31日の大みそかであれば、ほとんどの神社が参拝できるので
12月31日に行くようにしましょう。
まとめ
初詣の空いている時間は「朝方」です。
年が明け早々、いつもより少しだけ早起きし
綺麗な朝焼けを見ながら、初詣してみてはいかがでしょうか。
しっかりと注意点を踏まえ、マナーを守って
新年の無事と平安を祈願しましょう。
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