ウェディング業界の結婚式の費用って本当にぶっとんでるなぁ。とよく思うんです。
なんと入籍したうちの51%の方は高額な費用などの理由で結婚式を諦めてしまっているそうです。
結婚式を挙げない、という選択もあるかもしれません。
しかし結婚式は披露するだけではなく、お世話になった両親や友人などへ感謝をカタチとして伝えれる場でもあると思うのです。
式の大きさではありません。必ず特別で貴重な経験となるとおもいます。
そもそも結婚式を挙げる事を悩んでいる!という方は【結婚式を挙げるか挙げないか】迷っているあなたへを読んでみてくださいね!
最近は費用面にもうれしい会費制の結婚式が注目され増えてきているようです。
1組でも結婚式の素晴らしい経験をしていただけるよう、今回は会費婚について徹底解説していきたいとおもいます!
会費制結婚式を挙げるのはこんな人!
- カジュアルな式を挙げたい
- 海外リゾート挙式後の披露パーティーをしたい
- 費用を抑えて式を挙げたい
- ゲストとの距離感の近い式をしたい
- たくさんのゲストを呼びたい
結婚式場で行う会費婚や、パーティー形式で行う会費婚など、会費婚にはいろいろな形式があります。
そのためご自身のスタイルにあった式を挙げる事が可能♩
オリジナリティのある自由度の高い結婚式を挙げたい方にぴったりです!
お祝儀制と会費制の結婚式。特徴の違いは?
通常のお祝儀制と会費制だとそれぞれどのような違いがあるのでしょうか?
それぞれの特徴をまとめてみました!
- フォーマルで高級感のある雰囲気
- プロフィール映像や余興などがある
- ご祝儀代が3万円〜
- 親族や職場、友人と幅広く招待ができる
- コース料理が楽しめる
- ドレスコードが厳しい
- 新郎新婦の負担金が大きい場合がほとんど
- カジュアルな雰囲気
- 自由に演出を考えることができる
- 会費制なので1万円から2万円など自由に設定できる
- 友人がメイン
- ビュッフェスタイルが多い
- カジュアルでも可
- 新郎新婦の負担金が少なく済みやすい
会費制の結婚式は自由度が高く、価格設定ができるのが新郎新婦側も予算組み立てがしやすく、ゲスト側にも参加費用が抑える事ができるため大きなメリットですね!
引き出物が不要
会費制なので、引き出物は準備しなくて大丈夫です。結婚式の場合は引き出物代で予算オーバーしてしまうことがよくあります。
会費婚の場合は500円〜1000円ほどのプチギフトを用意するのが主流になってきているため、そちらは用意しておくと良いでしょう。
気になる新郎新婦の負担費用
会費制になるので予算の計画が立てやすくなります。
会費の設定額や演出などで負担額はかわってきますが、ベーシックなものだけでも負担金5万円から挙げることができます。
会費を集めた当日支払いの場合が多いので、高額な支払いをせずに式を挙げれることも嬉しいポイントです♩
また、ゲストもご祝儀を用意するよりも会費制の方が負担が少なくなるため参加する方にも喜ばれます♪
会費制結婚式にお呼ばれしたので参加してきた!
実はわたし自身、友人の会費制の結婚式に参加したことがあります。
バンドをしている方だったので「結婚式でLIVEをしたい!」と会費制の結婚式に決めたそうです。
結婚式でのLIVEはもちろんとても盛り上がりました!フォーマルな結婚式も素敵ですが、オリジナリティー溢れる結婚式はずっと忘れられない記憶になるとおもいます。
ショーをしたり、派手に演出をできるのも会費婚のメリットです。
ラフで堅苦しい感じがなく、それすらもおもてなしだなぁと感じました。
結婚式のはいろいろなカタチがあります。ぜひ自分らしい結婚式をみつけてくださいね!
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