結婚を決めたらさっそく準備に取りかかりましょう！入籍はその日に役所に行ってすぐにできるものではありません。また、書類不備などがあるとすぐに受理されないため、記念日がずれてしまう可能性もあります。
必要な書類をしっかり揃えてから役所へ向かいましょう。
結婚届け出に必要なもの
まず必要なものは以下の通りです。
- 婚姻届
- 戸籍謄本（本籍地による）
- 旧姓の印鑑
- 本人確認書類
- ペン
では、ひとつひとつ解説していきます！
婚姻届
全国の役所どこでももらう事ができます。ゼクシィにもピンク色のかわいい婚姻届がついているついているのでそちらでもオッケーです！
証人の欄は氏名、生年月日、住所、本籍まで２人分の記入が必要です。また、親や兄弟、友人夫婦が証人になることは可能ですが、名字が一緒でも印鑑はそれぞれ別のものでなければなりません。
証人が遠方の方は郵送で送るなどして記入漏れがないように注意してもらいましょう。
戸籍謄本
戸籍謄本はお二人の本籍地が一緒で、婚姻届の提出も本籍地であれば不要です。本籍地ではない役所で婚姻届を提出するばあいは必ず必要になります。
戸籍謄本を取る時に必要なものは以下の通りです。
直接取りに行く場合
- 印鑑
- 本人確認書類
- 手数料
郵送で取り寄せる場合
- 申請用紙（役所ホームページからプリント）
- 定額小為替
- 返信用封筒（切手をはる）
- 本人確認書類のコピー
郵送の場合は役所によって必要書類が変わる場合もあるのでホームページで確認してみてくださいね！
旧姓の印鑑
婚姻届に万が一不備があった場合は二重線と旧姓の印鑑で修正をするので、忘れずにもっておきましょう。
本人確認書類
身分を証明するために必要になります。以下は一点で確認できるものです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード（外国籍の方）
上記のものがない場合は２点確認になります。
- 保険証＋年金手帳
- 保険証＋住民基本台帳カード
- 保険証＋キャッシュカード
このような書類が必要になりますので、うっかり忘れてしまわないように注意してくださいね。
ペン
黒ペンではっきり字が書けるものを用意しましょう。
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婚姻届を受理された後は晴れて夫婦になります♡
手続き自体は意外と淡々と終わってしまうので実感が沸かないかもしれませんが、結婚式をおこなったり、彼や彼女の家族に会ったときに再度認識するかもしれません。
素敵な夫婦生活を育んでいってくださいね♩
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